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【やる気ゼロでもOK!】「50点主義」で無理なく行動量を増やす方法✨

neroseren

行動できず、いつも挫折して悩んでいる人へ

「やる気が出ないから、なかなか行動できない…」「やる気まかせでスタートしても、挫折しちゃう…」そんな経験はありませんか?

実は、行動量を増やすときに**“やる気”や“根性”だけに頼る方法**って、思った以上に失敗しやすいんです。モチベーションが高まった瞬間はがんばれても、ちょっと気分が落ちたら一気に動けなくなる…なんてこと、よくありますよね。

そこでオススメしたいのが、**「50点主義」**という考え方。
「100点を目指すんじゃなくて、50点でOK!」と思うことで、無理なく行動できるようになるんです。意外かもしれませんが、行動量を増やすには“完璧を目指さない”ほうが効果的なんですよ。

この記事では、

  • やる気に頼らず行動量を増やすコツ
  • 無理なく続けられる“自然な仕組み”の作り方
  • “50点主義”で挫折を減らし、実は成果も出やすくなる理由

…について、僕の失敗談や成功体験を交えながらお話しします。
「やる気が湧かない自分はダメなんだ…」と責めている人こそ、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。


1. やる気に頼るのが危険な理由

やる気は波がある

やる気って、ちょっとしたきっかけで一気に高まることがある反面、あっという間に消えてしまうものでもありますよね。
「よーし、今日はめっちゃがんばるぞ!」と思った翌日に、「なんか全然やる気出ない…」ってなるのは、よくあるパターンです。

  • モチベーションが急上昇する瞬間: 新しい計画を立てるときや、理想の未来を想像したとき
  • モチベーションが急降下する瞬間: 疲れが溜まったとき、思うような結果が出なかったとき

このように、やる気には波があるから、“やる気がある日”だけ動くのを繰り返すと、行動が安定せずに成果もなかなか出にくいんですよね。

行動できない自分を責めがちになる

やる気がある日はいいんですが、ない日は本当に動けない…。
すると、「あぁ、自分ってやっぱりダメなやつだ…」「意志が弱いんだ…」なんて自己嫌悪に陥ってしまいがちです。

  • 「もっとがんばろう!」→ 次の日もまたやる気が出ず何もしない
  • 「自分はなんて意志が弱いんだ…」→ 自己否定が増してメンタルダウン

こうなると、ますます行動する気力がなくなって、どんどん負のループにはまっちゃうわけです。

ブログ運営を例にすると…

例えば、ブログを書いている人ならこんな感じです👇

  1. やる気満タンだからこれから毎日3記事書くぞ!」と張り切る
  2. 次の日、まったく気分が乗らずゼロ記事…
  3. 結局、一週間のうち書いたのは1日だけ…

こうなると、アクセスが増えるわけもなく、「やっぱりブログは向いてないのかな」と早々に諦めてしまう。やる気だけに頼ると、どうしても行動にムラが出るのが大問題なんです。


2. 無理をするのも逆効果💦続かないワケ

やらされる”とストレス倍増

もう一つの失敗パターンが、「やる気がないなら、気合いでなんとかするしかない!」と無理に詰め込むやり方。
最初はテンション高く「1日4時間やるぞ!」と決めても、体や心が拒否反応を起こしてしまうことが多いです。人間の脳って、強制されるのを嫌うんですよね。

  • 好きでもない作業を根性論で続けようとすると、ストレスが溜まる一方
  • ゲームや趣味を我慢して「やらねば!」と追い込むと、楽しさゼロで疲弊する

結局、頑張りすぎは長続きしないんです。

短期間で燃え尽きる

無理をして行動量を増やしても、結局燃え尽き症候群に陥る可能性が高いです。
最初の数日は頑張れても、数週間、数ヶ月と続けるうちに「もう限界…」ってなってしまう。成果が出る前に挫折したら、意味がありませんよね。

また自己否定…

そして、無理を続けられなくなると、「やっぱり自分って根性ないんだ…」という自己否定が始まります。
「完璧にできないならもう全部放棄!」みたいに極端な思考になって、振り出しに戻ってしまう。やる気任せでもダメ、無理してもダメな状況に陥ってしまうんです。


3. “自然に動ける”状態がカギ!✨

やる気も無理もしない第3の選択肢

「え、じゃあどうすればいいの?」と思うかもしれません。
そこで登場するのが、「自然に動ける仕組みづくり」なんです。やる気なんて気まぐれだし、無理に根性を発揮してもすぐガス欠になる。
それなら、やる気ゼロでも、あんまり頑張らなくても、自然と行動できちゃう“仕組み”を作るのが賢い方法ですよね。

「50点主義」のススメ

その仕組みづくりの中で、特にオススメしたいのが**「50点主義」**です。
これは簡単に言うと、「100点を目指すのはやめて、50点でいいからまずやってみよう」という考え方。

  • 100点を狙おうとすると、やる前からハードルが高すぎて動けない…
  • 50点でOKと思えば、「これくらいならできそう」って心理的負担が減る

結果として、行動の回数や継続期間が増えて、いつの間にか本当に成果が出やすくなるんですよ。

そのほかのポイント

  • 朝の時間を活用する
    朝は意志力や集中力がまだ残っているので、少しだけ作業時間を確保しておくと、夜に「疲れた…もうやらない」となるのを防ぎやすいです。
  • 情報過多を防ぐ
    「あれもこれもやりたい!」と欲張ると、結局どれも進まず挫折しやすい…。まずはひとつに集中して習慣化するといいですね。

4. 僕の失敗談🤦‍♂️:やる気任せ&無理のループ

ここで、僕が実際にやらかした失敗談をさらしておきます。きっと共感してくれる方も多いんじゃないかと思います。

やる気ある時だけやって週1しか動かない…

ブログ運営を始めたとき、僕は「無理はしたくない。やる気があるときだけ書こう!」と思っていました。
確かにストレスは少なかったんですが、やる気が湧く日は週に1回あるかどうか…。結果的に、1週間のうち1日だけブログを書く…というペースで、ブログはほとんど進みませんでした。

  • 「今日はなんか気分乗らないからやめとこ」
  • 「あ、明日はやる気出るかも…」

こうしてズルズルしているうちに、アクセスも増えず収益もゼロ。
「なんだか全然成果が出ないな…もしかして自分には向いてないのかな」と落ち込む一方でした。

今度は無理して1日4時間!→ 1日で挫折

「これじゃダメだ!」と思った僕は、次に根性論に走ります。
「仕事以外の時間は全部ブログだ!」と息巻いて、1日4時間以上ブログに注力することにしたんです。

最初の1日は勢いでこなせましたが、2日目に突入したとき、「あれ、全然やりたくない…」と気づいてしまいました。自由時間のほとんどをブログに捧げるのは思いのほかストレスで、ゲームしたい欲求や友達と遊びたい気持ちを抑えきれなかったんです。結果、たった1日で挫折

  • 「もうダメだ…自分には続ける力がない」
  • 「やっぱり行動できない自分はクズなんだ…」

こうして自己嫌悪に陥り、しばらく何も手につかない状態に。

やる気任せ ↔ 無理の無限ループ

このあとも、しばらくは「やる気が出るまで待つ」→「成果が出なくて焦る」→「無理をする」→「すぐ辞める」→「自己嫌悪」…というループを繰り返していました。
やる気も無理も、どっちも頼りにならない!と本気で悩んでいた時期ですね。


5. 50点主義で変わった!僕の成功体験✅

「完璧にやろう」が足かせだった

あるとき、「ブログの記事、どうせなら超クオリティ高いものを…!」と完璧主義を発揮してしまい、結局なかなか書き始められなかったんです。
「もっと調べないと」「もっと時間かけないと」と準備ばかりして、いざ書こうとすると…やる気がゼロになっている。書き出すハードルが高すぎるせいで、スタートすらできなかったんですね。

50点でいいと思ったら筆が進む!

「よし、もう50点の記事でいいやと割り切ろう」と決めたとき、急に気が楽になりました。

  • 「最高傑作を目指さなくていいから、サクッと書いちゃおう」
  • 「途中で雑になってもOK、あとでちょっと修正すればいいし」

そう思うと、不思議なくらい手が動くようになったんです。実際、記事を書いているうちに「やっぱりもう少しここを追加しようかな」と盛り上がって、最終的にはそこそこ満足できる内容に仕上がったりして。

行動量が増えれば結果も出る

50点主義だと、とりあえず行動に移す回数が増えます。毎日ちょっとだけ書く、あるいは2日に1回でも続けていけば、トータルで見たときの行動量がグッと増えるんですよ。

  • ブログの記事数が増えるからアクセスも増えやすい
  • 書く練習を積み重ねるうちにスピードやクオリティも自然に上がる
  • 「自分だってやればできるじゃん!」と少しずつ自信がつく

完璧に1本も出さないよりも、50点でも5本出すほうが成長も早いと、身をもって実感しましたね。


6. やる気ゼロでも行動できる具体策🎯

①小さく行動をスタートする

一気に目標を高くすると、やる気も無理も必要になってしまいます。
そうではなく、**「今日10分だけやる」「今日は準備だけしたらOK」**といったスモールスタートにしてみましょう。
「そんなちょっとで意味あるの?」と思うかもですが、やらないよりは確実に進みますし、慣れればもう少しやってみようかなと自然に思えるようになりますよ。

②朝に作業をやる

意志力が残っている朝の時間帯を使うと、ぐっと行動ハードルが下がります。夜にやろうとすると、仕事や勉強で疲れていたり、誘惑が多かったり…と何かとサボりやすいですよね。
朝30分だけブログを書く、筋トレする、勉強する…など、1日の始まりに行動してしまう習慣を作ると、やる気がない日でもそこそこ動けるのが魅力です。

③情報過多を減らす

「これもやりたい! あれもやりたい!」と目移りしすぎると、脳がパンクして結局何も始められないケースが多いです。
まずはひとつに集中する
✅ 慣れてきたら、次の目標を追加する

こうすることで、「とりあえずこれだけやればOK」という明確な指標ができて、行動もしやすくなりますよ。

④「50点でOK」を口グセにしよう

最初から「完璧にやらなきゃ」と思うと一歩目を踏み出しにくいです。
**「まぁ50点くらいでもいいや。とりあえずやってみよう」**と、あえて自分に対してハードルを下げてあげるのがコツ。
完璧を捨てることで、動くことが億劫じゃなくなり、結果的に行動量が増えていきます。


7. 続けることで生まれるメリット👍

自己否定しなくて済む

やる気任せや無理をすると、失敗したときに**「ダメな自分…」**と思いがち。でも、50点主義なら「少しだけでもやれた自分、偉いじゃん」と思えるんです。
たとえ今日は30点分しかできなくても、**ゼロじゃない!**というだけで、自己肯定感はかなり違いますよ。

コツコツ積み重なって成果が出やすい

「1日わずか10分」という行動でも、1ヶ月後には合計300分です。半年だと1800分。それだけ積み重ねたらけっこうな量になりますよね。
ブログなら記事数が増えてアクセスアップにつながるし、筋トレなら体力や筋力がじわじわ伸びていきます。
やらないよりやったほうが絶対に成果が出るのは、言うまでもありません。

やる気が湧くかどうかに左右されない

「今日は全然やる気ないな…」という日でも、「まぁ少しだけならやるか」「50点分だけやってみるか」って動けるのは、めちゃくちゃ大きいメリットです。
一度行動し始めると意外とノッてくることがあって、結果的に想定以上の成果になるかもしれません。


8. まとめ🎉 無理しないからこそ、行動量がアップ!

やる気も無理も頼りにならない

  • やる気は波があるから安定しない
  • 無理をすると、長続きしないし挫折しやすい
  • どちらも「行動量の安定」に結びつきにくい

「50点主義」が意外と強い

  • 完璧主義をやめる → ハードルが下がって動きやすい
  • 結果的に、行動回数が増えて成果が出やすくなる
  • 自己否定もしにくいから、メンタルが安定しやすい

コツコツ積み上げた人が勝つ

  • やる気の波に振り回されず、無理もしないからバテない
  • 少しずつでも毎日・毎週続ければ、気づいたときに大きく成長している
  • これが実は“生きやすい”やり方でもあるんですよね

9. 今すぐ試せる3ステップアクション✨

  1. 小さな目標を設定する
    • 「今日10分だけ」「最低300文字だけ」といった感じでいいんです
    • 「これならできそう!」と思える範囲にするのがポイント
  2. 朝の時間 or 余力のある時間にやる
    • 特に朝はおすすめ。疲れが少なく、やる気がなくても体が動きやすい
    • 夜だと誘惑が多いので、できるだけ“最初の時間帯”で済ませちゃおう
  3. 「50点でOK」と唱えながらとにかく行動
    • 完璧に仕上げる必要はなし!
    • 実際始めるとノッてきて、いつの間にか50点以上できることも多い
    • 「ダメでもいいや」の気持ちが、想像以上にあなたを動かします

10.まとめ

やる気を上げようと必死になったり、無理やりがんばろうと根性を振り絞ったりしても、続かなければ結果はついてきませんよね。
だからこそ、無理しない&やる気に左右されない仕組みを作ることが大事です!

そのためには、**「50点主義」**をぜひ取り入れてみてください。ハードルを下げるからこそ行動に移しやすくて、結果的に積み重なる行動量が増えていきます。
やる気ゼロの自分を責める必要も、無理してストレスを溜める必要もありません。楽しむ余裕があるから、いつの間にか“生きやすい”状態を手に入れられるんです。

「今日はなんかだるいな…」と思ったら、「じゃあ10分だけ」と自分に提案してみませんか?
**たった10分でできることなんて…**と思うかもしれませんが、ゼロより何倍もマシですし、それが何日も重なると絶大なパワーになるんですよ。
ぜひ、今日から「50点主義」ライフを始めてみてくださいね✨

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