ブログ

仕事は人生の目的じゃない|“ただの手段”と割り切るだけで救われる

neroseren

🟩 「仕事=人生」って思い込んでない?

なんだかんだで、多くの人が「仕事が人生」って考えてしまいます。
仕事がうまくいかないと自分に価値がないような気がして、落ち込んだり、無理したり。

でも本当にそうですか? 仕事がうまくいかないだけで、その人の人生がダメになるなんて、おかしいと思わないですか?

🟩 仕事って、結局ただの“手段”だよ

仕事って、そもそもはお金を稼ぐための手段です。
「働かざる者食うべからず」って言うけど、言い換えれば「食うために働く」だけ。

それ以上でも以下でもない。仕事は、ただの生活ツールでしかありません。

🟩 仕事に意味を求めるほど、つらくなる

仕事に「やりがい」とか「自分の価値」とか求めすぎると、途端につらくなる。
期待するからこそ、裏切られた時にダメージでかい。

「頑張ってるのに認められない」「この会社で結果出せなきゃ終わりだ」って追い込んで、勝手にしんどくなってるパターンが多いんです。

🟩 認められなくたって、生きていける

たとえば職場で「使えない」って思われてたって、それが何だっていうんですか?
別に、それで人生終わるわけじゃない。

評価って、相手の価値観でしかないし。自分の人生を、そんな曖昧なもので測る必要はないのです。

それに、仕事なんて無限にあるし、絶対今の職場にいなきゃいけない理由もありません。今の職場がだめなら仕事を変えればいいだけ、それだけです。

🟩 僕も昔は、仕事に全振りしてた

正直、昔の僕も仕事に人生かけてたタイプでした。
「ミスしちゃダメ」「ちゃんと評価されなきゃ」って常に気を張ってて、精神的にも肉体的にもかなり削られてました。

頑張っても報われないことが続いて、仕事の中が自分の世界のすべてのような気がして「もう無理だ」って心が折れたこともあります。

🟩 仕事を“割り切り”で見たら、世界が変わった

でもある日、ふと「別に仕事って人生の全てじゃなくない?」って気づきました。
だって、こんな苦痛なことが人生のメインコンテンツなわけ無いじゃないですか?(笑)

それからは、仕事をあくまで「生きるための道具」として見られるようになったんです。

そしたら、気持ちがめっちゃ楽になっていきました。

🟩 まとめ:仕事は“全部”じゃない

仕事って、人生のほんの一部。仕事の重要度なんて人生の0.0001%もありません。

自分の人生、大事にするのはそこじゃない。
もっと自分に優しくしていいし、もっと雑に考えていいです。

睡眠や美味しいご飯、ゲームにアニメ、大切な人との時間、こういうのが人生で重要度高いのではないでしょうか?

仕事なんて、お金を稼ぐだけの手段、稼げるならどこで働いたっていい。

そう考えられたら、もっと楽に生きていけるんじゃないかと思います。

ABOUT ME
記事URLをコピーしました